初心者がエンジニアに転職するための、壁打ちブログ('ω')

・CS、SV、TA、データサイエンス、などをIT業界で学んできた私が、 サーバーサイドエンジニアとして独立するまでのブログです

「あれ?客さんリテラシー低いの多くね ?」 って感じるやばさ

はじめに

このブログ勉強目的で立ち上げたのに、 コロナとか金銭トラブルとか社内政治とかで勉強時間よりも、転職活動や連絡でアホ程時間を取られている.....( ゚Д゚)

自分が勉強時間の担保をしたいがための転職を行うので、普通のキャリア転職とは違いかなり難航しております。。。

【そんなんいいわけだ!!!!! "(-""-)"】

はい、いいわけです。

お陰様で、 今までのCS-SVなどのキャリアに関しては、 スカウトをお送りいただいたりもしているのですが💦

そっちに行っちゃうと思考する時間をかなり取られちゃうので、定常業務だけのところにいって時間確保したいTKです( ゚Д゚)

以上 、愚痴でした。

↓タイトル回収します。 ↓

サービス、プロダクトを提供する段階には程度順路がありますが、中でも重要なのが【WHO : 誰が?】です。 これはどこのサービスでも当たり前に練って事業活動していますね 。

事業者は【時世からみた需要と供給】さらには【将来性】>パラダイムでみます

・サービスは何年先まで持つのか? ・オーシャンをベース(市場価値を土台に)、スケーリングすんのか?などを考えます。 ・汎用性と拡張性の観点からの売り時は?とかもです。

などの観点を持ちつつ、常に需要と供給そして時世と戦っている事でしょう。

あえて言いましょう

【普遍的な製品なんてものは存在しないのだよ (+_+)】

なので、切り上げ時が大事になります。(個人の考えです) この編の判断を迫られるタイミングって、企業はいくつかフェーズがあると思いますが、 一番調整が入るのが人件費の部分ですよね。

IT業界は特に顕著ですが「雇用される側」と「雇用する側」の対等性の壁が薄くなり、 労基上の一般職でも数々のイノベーションが求められますし、チャレンジできます。

その分、技術や技量を含めマインドとかのアップデートが常に求められるわけですが、 まぁ、端的にいうと【受け身マン】は淘汰されるんですよね。

踏まえたうえで、雇われCSは「あれ?客さんリテラシー低くね (´゚д゚`??) 」で、 ジョインしている事業のスケールするかを含めて判断軸になったりするんですよね。

これ実務者のCS目線では一発でわかるんです。

その観点を持っていないと、定着化も解約もいくら数字を集めても、対応しても本質的な事業存続になんの貢献もありません。

しかもパラダイムの観点から言えば、淘汰される人とそうでない人の溝が深まり、 ToB向けで、外部サービスの推進者にくくって考えてみても、

"今はマスでとりあえず取っているリテラシー低いお客さん" から "リテラシーが高いしかいない"状態になるんですよ。

当たり前ですよね、だってお客さんは営利or効率目的以外でサービス利用しませんし。

CSのフロントで携わっている方は、パラダイム(使ってみたかっただけ)的に見たとき、 「 あ…この会社未来予測できてへんから、お客さんのリテラシーざっぱになっとるやんけ,....( ゚Д゚) 」 と疑念に持つことも大事です。

生き残るためのマス戦略 をしだした会社に見切りを付けて、 さっさとご自分のキャリアを考えた方が良いかと思っております。