初心者がエンジニアに転職するための、壁打ちブログ('ω')

・CS、SV、TA、データサイエンス、などをIT業界で学んできた私が、 サーバーサイドエンジニアとして独立するまでのブログです

ロードマップの修正と学習プランニング

転職関連

◆1社目:リファラル(個人紹介)
・以前の会社にいた際に折衝した紹介エージェントの方に個人的に紹介をいただいた   
・自身の要望として「コアテックな環境」「自身がバリューを発揮できる」の2軸を年頭に就職活動はしていたので、ぜひ就業したい。 

◆2社目:媒体スカウト
・雇用形態は同一だが、ポゼッションが、1よりも下がり年収もかなりさがる。   
・すでに内定を貰っており合意連絡待ちだが、1の結果待ち(堕ちたら、いったんはここに入社を検討) 

これから作成したもの(中長期的なゴール)


・LPぽいデザインで、ブログを作成する。   
・頭のイメージとしては「ゲーミフィケーション」×「Live2D等で、characterデザインを入れる」。。。   
・ふわっとしたイメージですが、自身の作りたいもので一番最初に思いついたのは↑でした(;´・ω・)...(ifremeの応用でどうにかならんかなぁ。)   
・とりあえず、参考にするLPを見つけたので、とりあえず作ってみる

ロードマップ

一番最初に作成した、学習ロードマップ↓(Freeなので画像切り取り)

はじめに

このロードマップ系の記事は、ポートフォリオの保管を含む更新を適宜していきます!(^^)! なので、 まとめは実査にTKが転職をした後になります。

[想定読者]


・全くの未経験だが、ITやIoT系の開発環境に密接な方。

初心者意見であるという事を考慮した上で、参考になればうれしいです。 また、賛否両論ある部分もあると思いますので、もし別のご意見などありましたら、遠慮なくコメント頂ければ本当、有難いれす(┐「ε:)


背景

エンジニアになろうとしたきっかけとしては、 転職出ITと言われる業界でSaasに関ったり、複数IT業界を渡った事に加え「IBMのWatson」の導入記事を読んだ事でした。

まず、IT企業といっても、ECをメインに稼ぎながらBPO系で企業を支えている様な所もあれば、ガッツリWEBをメインにした企業があります

私が在席していた期間は累計でカウントすると、WEB業界がメインでITではない民間企業とは違い、組織や上下のレイヤーで隔たりがなく、 色々な経験を積ませて頂き、主に内省のソリューション施策に取り組んできました。

内省をしていると、業務課題のもつ本質的な解決策を思案すると自動化や簡略化などが必ず要素に入ってきます。 自分が当時努めていた殆どの会社でシステム開発工数と比較して、SEさんが工数を割けない事が要因で独学でGASを書いたり、 クエリ書いてデータ収集をしたりと、パワープレイで課題を解決してきました。

データスキームが無い(不適切な)のに、ストラテジーを立てたい方々の為に、 簡単な要件整理とCRMで使えるApiや、GsuitのApiを使い自動でspsにエクスポート ⇒ Detapotalでビジュアル化など、 CSとしては異色な立ち回りで業務に従事しました。

とある企業で、マネージャーから
・最上位決済者から見たCSの与信が無い
・だから相当緻密じゃないとお金の掛かる稟議だすの難い。

なんて打診入社2日目でされ、 まずはGapiさんを含めた、簡単なロジックの理解と【無課金】で状況改善を行う場合には〜の要件整理。 各種機能を独学して、データの分析などを行っていました。

自分のやりたい様にやっていただけなのですが、 それらの活動で得られた成果物が活躍した瞬間は、 お漏らししそうなくらいの達成感を感じます。

その達成感を得るため、そして端的に自分の【出来る事】を増やしたいがため、 バックエンドエンジニアとしてキャリアをスタートさせる事を目標に学習を始めました。

実際にWEB業界での経験が累計で長い事もあり、WEBのバックエンドでキャリア形成を図るために、 開発学習プランを練りました。

なお、エンジニア自体に興味を持ったのがAIだったので、当初は❴機械学習❵の分野に興味を持っていましたが...

しかし!!

機械学習を本格活用するには、プログラミングの知識に合わせて、 高度な数学や統計学の知識も必要という事が分かりました。

あっ..よく勘違いされている方がいらっしゃいますが、プログラマー=エンジニアでは無いのです

例えば、私が前職にいた際にCRMやSFなど、WEBのソリューションから、一通りのインサイト分析と、〇endeskを使った力技のApi→(SQL)Detapotal使ったデータスキーム作成など、 データ周りにざっくりした力量を持ち、それらの実装まで行いましたが、システムエンジニア業務と定義する会社さんもあります。

しかし、そんなSE(もどき)の経験程度では高度数学の足元にも及びません。

なぜなら、理解していないメソッドを持ってきたり組み合わせているて使っている分、 結果を理解していても、ファクター毎に自発的な思考の元組み立てができないからです。 基礎も知らないのに既に応用から入っている状態な分けです。

高度数学を習得して、大学で1からデータサイエンスを専攻してきた人達と同じステージに立つのは非現実的です。

なので、 未経験エンジニアでの採用間口広さを考え、WEBを入口にと考えました。

(なおWEBのソリューションをいくつか経験した事で多少の業界知識があるので、 活かした上で行動できそうというのもありました。)

WEBエンジニアにも、細かく分類すれば
・フロント
・バックエンド
・インフラ

などの分野がありますが、もともとデータの集計/分析などのロジックを考えるのが好きだったので、 まずはバックエンドを主軸として、幅広い技術を習得して行こうと考えました。

取り組み姿勢

・私は人に教えたがりの成果です。(上手いとは言ってない) ・その癖、自分より知識をがない人間を蔑視しています。

だからこそ人より優れていないと、それだけでヘイトが溜まる困ったちゃんです。 (だったら人一倍努力しないとですね)

そんな私だからこそ学習を行うときは、「誰かに教える」をモチベーション向上を念頭に置いています。 嫌々やるより自分の本質を活かし学習をすると捗りそうと感じたからです。